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この1wire通信なるものは100m位伸ばしてもokらしいと
信じて半年程前にトータル長100mで温度センサ6ヶぶらさげてサクサクと作ったら ぎょ誤動作ということでその時は ない知恵絞ってカット&トライで各センサ直近に
プルアップ抵抗2.2[kΩ]と電源±間に0.1[μF]を追加して GOと成りましたが
今回改めて真面目に波形を観測しました。
で確認出来たことを記します。
測定器は
岩通レクロイのデジタルストレージオシロ DS4354MでBWはフルの500[MHz]です。
LC測定は秋月のDER EE社 DE5000を使用しました。
実機100m長時の線間容量は7000[pF]近く有ったように記憶しております
今回の検証は手持ちケーブルの関係で45[m]長です。又線間容量も小さめで
実測2700[pF]程度です。まず検証回路図です。

【検証回路.png : 24.9KB】
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