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【1259】移動用電源の調査依頼(JA0DSIさんより) JF1DHM 20/12/6(日) 23:59 [添付][未読]
【1260】レポ#1 不具合/充電方法が判明 JF1DHM 20/12/7(月) 0:12 [添付][未読]
【1263】レポ#2 改良工事&予備テスト JF1DHM 20/12/8(火) 0:53 [添付][添付][添付][添付][添付][未読]
【1283】レポ#3 最終工事&テスト結果 JF1DHM 20/12/12(土) 0:54 [添付][添付][添付][未読]

【1259】移動用電源の調査依頼(JA0DSIさんより)
 JF1DHM  - 20/12/6(日) 23:59 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 201206-234349.jpg
・サイズ : 0.5MB
   JA0DSI伊東さんが自作された
移動用バッテリー電源の調査を依頼されました。

構成は
 18650×3本のパックが 11.1V 2.6Ahを出力
 これがペアで内蔵されており

 バッテリーからの11.1Vを14Vへ昇圧してリグへ供給しています
 昇圧ユニットは2.5A出力を目標としているとのこと

 さらに、バッテリー電圧の監視用に7Seg.の電圧計
 出力電圧の電圧計が装備されていますがコンパクトです!

自作パワーバンクのほかにラジコン用の充電器を渡されました。
つまり、このパワーバンクをRCバッテリーチャージャで充電するそうです

特に説明を受けずに自宅へ持ち帰り、
あれこれ調べた結果を順次書き込んで行きます

添付画像
【201206-234349.jpg : 0.5MB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:62.0) Gecko/20100101 Firefox/62.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

【1260】レポ#1 不具合/充電方法が判明
 JF1DHM  - 20/12/7(月) 0:12 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 201206-231817.jpg
・サイズ : 0.5MB
   不具合だった…#1電圧表示しない件
 バッテリー#1(上段表示)
 バッテリー#2(下段表示)
 原因はバッテリー#1が完全に空っぽでした(笑)
 RC充電器は使わずに
 安定化電源で短い時間 11.1V 0.5AMaxにて強制充電し蘇生させました

ラジコン用充電器を使ったバランス充電の結線は
内部を分解しSW操作などから結線方法を調べた結果
充電できるようになりました
 変換ピンなどにメモを貼り付け
 以後、間違えないように表記しておきます。
 充電先のSWに充電用のポジションがあることも忘れやすいので
 注意書きが必要ですね(笑)
 ほぼ、1.3A〜2.1Aで充電していました

添付画像
【201206-231817.jpg : 0.5MB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:62.0) Gecko/20100101 Firefox/62.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

【1263】レポ#2 改良工事&予備テスト
 JF1DHM  - 20/12/8(火) 0:53 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 201207-152824.jpg
・サイズ : 0.5MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 201207-201112.jpg
・サイズ : 0.5MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 201207-202254.jpg
・サイズ : 0.6MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 201207-210844.jpg
・サイズ : 0.7MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 201207-221244.jpg
・サイズ : 0.7MB
   素性のテスト前に
内部のコネクタや配線が怪しいので一気に改良した(汗)

・バッテリーの出力コネクタを手持ちの4P(メス)に付け替え
・ラグ端子での配線を廃止。線材少し短縮し直接ハンダ付けした。
※上記により接触ミスの改善と空間の確保が可能になった


バッテリーを追加フル充電して予備テストを行ってみた
2.5A流したら 13.8Vは取り出せた
(無線機での負荷は伊東さんの実機にお任せします)

バッテリー容量の確認には1.5Aでテストできそう
仮テストでは100分間の結果

添付画像
【201207-152824.jpg : 0.5MB】

添付画像
【201207-201112.jpg : 0.5MB】

添付画像
【201207-202254.jpg : 0.6MB】

添付画像
【201207-210844.jpg : 0.7MB】

添付画像
【201207-221244.jpg : 0.7MB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:62.0) Gecko/20100101 Firefox/62.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

【1283】レポ#3 最終工事&テスト結果
 JF1DHM  - 20/12/12(土) 0:54 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 201211-053311.jpg
・サイズ : 0.6MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 201211-151259.jpg
・サイズ : 0.5MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 201211-045456.jpg
・サイズ : 0.5MB
   最終工事の様子とテストの様子&結果をレポート


前々から出力をリグへ導くラインが細いのが気がかりだった
ハンダを外して線材内部を見たら12本のより線なので0.3sqと思われる。

手持ちの赤黒0.75sqのラインに交換し昇圧ユニットの基板パターンへ
直接ハンダづけの工事を済ませた。


最終テストの3ラウンド目
愛用の可変ロード(Max35W)をふとしたはずみで昇天させてしまった(涙)

そんな中、負荷をタイマーで可変 ON/OFFする負荷装置を
苦肉の策で考えだした(笑) 画像参照(結果は3回目参照)

昨年、中華製のタイマーユニットをストーブの電気代節約用に
使用していたものを一時拝借して実験してみたらすこぶる良い。
使っているDC-ACインバーターが無負荷で 14V 0.42A
LED電球の負荷を与えると14V 1.0Aの消費となった。

結果は以下の通り

1回目 1.5A 常時負荷 115分で出力停止 2576mAh
2回目 1.3A 常時負荷 120分で出力停止 2571mAh

3回目 70秒 0.42A負荷、60秒 1.0A負荷 の繰り返し
            232分で出力停止 2553mAh


なお、内蔵のバッテリーの素性を調べるため開腹したら
セルごとの配線が外部に引き出されてなく
内部に基板を装備しそちらで充電管理をしているようだった。画像参照
よって、この電源は外部から11.1Vを充電する場合
バランス式を選択する必要はありません。

添付画像
【201211-053311.jpg : 0.6MB】

添付画像
【201211-151259.jpg : 0.5MB】

添付画像
【201211-045456.jpg : 0.5MB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:62.0) Gecko/20100101 Firefox/62.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

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