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【1436】構想! Bluetoothを利用したリモートSWR計 JF1DHM 21/2/6(土) 23:43 [添付][未読]
【1767】テスター改造 Bluetoothモード JF1DHM 21/9/30(木) 7:16 [添付][添付][添付][添付][添付][添付][添付][未読]
【1859】途中経過〜仕様変更 JF1DHM 22/9/10(土) 17:11 [添付][添付][添付][未読]
【1881】リモートVSWR計測 完成! JF1DHM 22/12/5(月) 17:39 [添付][添付][添付][添付][添付][添付][未読]
【1882】小細工ほか JF1DHM 22/12/5(月) 18:03 [添付][添付][添付][添付][添付][添付][未読]

【1436】構想! Bluetoothを利用したリモートSWR計
 JF1DHM  - 21/2/6(土) 23:43 -

引用なし
パスワード

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : DHM's_Bluetooth_SWR_V1.0_0.jpg
・サイズ : 497.7KB
   20年前、6mAM長屋 時代に考えた
「リモートSWR計」の実現性を改めて考えてみたら、

中華製品を簡易的に組み合わせればアンテナ直下のSWRを
シャック内で確認できそうだ!

画像♯1 参照
感想など お願いします

20年前はA/D変換付きのPICマイクロCPUにアセンブラで
ゴリゴリとプログラムを書いてRS422あたりでシャック内へデータ伝送し
再び D/A変換するなり、SWR値をLCDへデジタル表示する事を考えていた。

20年間でDHMの自作方法がガラッと変化している(笑)

※ 先日、DAIWA製のSWR計が壊れたのがキッカケです(汗)
ちなみに、RFブリッジのキットは 約¥1000 完成品もあり
デジタルテスターは¥2400 レンジ切り替えが不要のタイプです

添付画像
【DHM's_Bluetooth_SWR_V1.0_0.jpg : 497.7KB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:62.0) Gecko/20100101 Firefox/62.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

【1767】テスター改造 Bluetoothモード
 JF1DHM  - 21/9/30(木) 7:16 -

引用なし
パスワード

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 210927-062952.jpg
・サイズ : 247.9KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 210928-181501.jpg
・サイズ : 219.7KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 210929-133236.jpg
・サイズ : 150.5KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 210930-053950.jpg
・サイズ : 263.7KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 210930-054159.jpg
・サイズ : 310.3KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 210930-054604.jpg
・サイズ : 217.7KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 210930-060000.jpg
・サイズ : 265.3KB
   利用予定のデジタルテスター AN9002は
電源投入時にBluetoothが有効になっていない。

テスターへの電源供給をシャックから行う構想なので
通電ON/OFFでテスターのリセットと
Bluetooth接続が出来るようにならないか検討した。

「Hzキー」(Bluetooth有効/無効)の押下と同じ動作をする回路を
テスター内部へ組み込むことにした。

事前のキー操作で判った事は
 電源ON前にキー押下は NG
 電源ON後、アイドル状態時にキー操作可能
 キー押下を2秒以上継続することでBluetoothモードが有効/無効となる

お墓の高橋OMからReset用のIC M51958B を分けて頂き
中華からタイマーIC ¥8円 (10個で¥81)を用意して 実験開始
 https://www.aliexpress.com/item/32998861863.html

空中配線でLEDが希望通り点灯することを確認した後、
フォトトランジスタでキー押下を行うような小さな基板に組み上げ
テスターの内部へ内蔵した。(消費電流は0.9mA)

テスターの用意が済んだので、
今後は反射波を検出する回路キットで遊ぼうと思っています。

。。。その先はケースに収めたりスマフォ側でSWR表示へ続く。。。

添付画像
【210927-062952.jpg : 247.9KB】

添付画像
【210928-181501.jpg : 219.7KB】

添付画像
【210929-133236.jpg : 150.5KB】

添付画像
【210930-053950.jpg : 263.7KB】

添付画像
【210930-054159.jpg : 310.3KB】

添付画像
【210930-054604.jpg : 217.7KB】

添付画像
【210930-060000.jpg : 265.3KB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:62.0) Gecko/20100101 Firefox/62.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

【1859】途中経過〜仕様変更
 JF1DHM  - 22/9/10(土) 17:11 -

引用なし
パスワード

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 220910-170613.jpg
・サイズ : 324.2KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 220910-170431.jpg
・サイズ : 225.9KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 220910-170431(2).jpg
・サイズ : 225.9KB
   この掲示板の更新を楽しみにしている人がいるようなので。。。投稿再開

ケースの加工も済み、各ユニットを配置したところで…
ちょっと仕様変更

当初、考えていなかった進行波の電圧も計測して飛ばす仕様に変更。
仕組みは非常に単純なんですけど…
進行波の電圧を1秒、反射波の電圧を3秒 これの繰り返し。

アナログスイッチICを中華から取り寄せるので
完成がまた先送りです(;^_^A

添付画像
【220910-170613.jpg : 324.2KB】

添付画像
【220910-170431.jpg : 225.9KB】

添付画像
【220910-170431(2).jpg : 225.9KB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:104.0) Gecko/20100101 Firefox/104.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

【1881】リモートVSWR計測 完成!
 JF1DHM  - 22/12/5(月) 17:39 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : DHM's_Bluetooth_SWR_切替&出力2.jpg
・サイズ : 357.3KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : DHM's_Bluetooth_SWR_切替&出力1.jpg
・サイズ : 0.6MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 221201-033707.jpg
・サイズ : 220.1KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 221201-033410.jpg
・サイズ : 226.6KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 221202-120929.jpg
・サイズ : 262.2KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 221202-120941.jpg
・サイズ : 308.3KB
   製作開始から1年と2カ月。。やっと完成した。

既存のキットや製品を使用して
アンテナ直下のSWR状態を知る目的で作ったツールの備忘録

基本部分は変わらないが、進行波と反射波の電圧を交互にBluetooth送出して
受信先(シャック内等)の電圧表示アプリで値を知ることが出来るようになった。
例えば、進行波の電圧は2秒間、反射波の電圧は6秒間(※各調整可能)送出する。

操作例
1.ツールBoxへAC100v通電する。自動でペアリングモードに移行

2.Bluetoothで電圧表示アプリとペアリング確定

3.送信機とアンテナをチューン動作する。
  リアルタイムで電圧がアプリに表示される。
  数秒間の連続だと切り替わる状態がはっきりとグラフで見ることが可能
  よほどのミスマッチでなければ電圧値で進行波か反射波かは判断できる

4.測定が不要であればBoxへの通電を断つ
  また、テスターAN9002がオートパワーOFF機能により10分程度で動作停止する。
  動作停止と共に電圧表示アプリに切断された事が通知される
  継続して測定する場合は 1.へ戻って 通電Off/Onにて再開する


余談
 製作も順調に進み、リグと接続して仮運用してみたら問題が発覚
 「スイッチング電源ノイズ」と思われるものが
 40mバンドでのみ Sメータ2目盛り振っている。他バンドはOK

 使用したSW電源はアルミケースへ収めたので中波ラジオなどへ
 直接飛び込むノイズは抑えたのだけれど。。

 ノイズ状況を調べる
 最初に
  アンテナ・グランドがツールと接続されるとSメータを振っている事が判明
  SWR検出部と出力切替部のケーブルを断つとノイズが消えた

  ううむ、アンテナグランドとSW電源系のグランドは元々繋がっていない為
  考えられるのは、
  MAX319内で NC.NO端子へノイズが伝わり
  検出部からリグへ渡っていると推測
 
 対策
  検出部の出力コネクタ直前 FWD/REV/GNDすべてに200μHのインダクタを挿入

 結果
  どのバンドを受信しても通電中にノイズを感じることは無くなった
  めでたしめでたし

添付画像
【DHM's_Bluetooth_SWR_切替&出力2.jpg : 357.3KB】

添付画像
【DHM's_Bluetooth_SWR_切替&出力1.jpg : 0.6MB】

添付画像
【221201-033707.jpg : 220.1KB】

添付画像
【221201-033410.jpg : 226.6KB】

添付画像
【221202-120929.jpg : 262.2KB】

添付画像
【221202-120941.jpg : 308.3KB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:107.0) Gecko/20100101 Firefox/107.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

【1882】小細工ほか
 JF1DHM  - 22/12/5(月) 18:03 -

引用なし
パスワード

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 221103-052931.jpg
・サイズ : 261.9KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 221103-052840.jpg
・サイズ : 270.2KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 221203-214551.jpg
・サイズ : 368.3KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 221203-214605.jpg
・サイズ : 223.8KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 221124-181626.jpg
・サイズ : 343.0KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 221124-181609.jpg
・サイズ : 236.2KB
   その1
Bluetoothのアンテナはテスター内のBluetoothユニットに仕込まれている
基板上にグニャグニャとパターンが這っているあれである。
そこで、グニャグニャを面実装のRFコネクタに変更修正
 アンテナパターンをカットしてレジストを少々削り取り
 面実装タイプのコネクタをはんだ付け


その2
進行波と反射波の電圧をタイムスライスしてテスターへ渡す事を考え
サブ基板でスイッチャーをでっち上げた
完成版と テスト中の図


以上です、HASさん!

添付画像
【221103-052931.jpg : 261.9KB】

添付画像
【221103-052840.jpg : 270.2KB】

添付画像
【221203-214551.jpg : 368.3KB】

添付画像
【221203-214605.jpg : 223.8KB】

添付画像
【221124-181626.jpg : 343.0KB】

添付画像
【221124-181609.jpg : 236.2KB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:107.0) Gecko/20100101 Firefox/107.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

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