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【1806】DHM's 中華購入品シリーズ#14 ハンディー＆FMラジオ JF1DHM 21/12/30(木) 6:43

【1809】分解・修正過程（１　概要・外観） JF1DHM 22/1/11(火) 2:21

【1810】分解・修正過程（２　基板部分） JF1DHM 22/1/11(火) 2:24

【1813】分解・修正過程（３　最終形） JF1DHM 22/3/5(土) 4:11

【1815】ネックストラップ FMラジオ受信アンテナ JF1DHM 22/3/9(水) 15:06


	【1806】DHM's 中華購入品シリーズ#14 ハンディー...

JF1DHM - 21/12/30(木) 6:43 -

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BAOFENG BF-T1
小型・軽量（100g）
中華サイト　1700円で購入

DSPなのでパラメタ書換を行えばいろいろ遊べそう

ラジオ
U/Vトランシーバー
特小

実験してみたい項目が多数。。。
メモリの書換で　VHF 145.00 送信できた！

工作したい項目。。
　内蔵アンテナ方式→外部アンテナ方式
　　ＳＭＡコネクタを備える

　ダサいフォルムの改善
　　LEDライトの突起をカット

Functions:
Broadcast FM radio receiver (65-108Mhz)
Alarm and built-in LED flashlight
Max 20 channels
Time count down (0.5 / 1hr / ... / 8hrs)
Voice prompt
VOX (voice activated transmission)
50 CTCSS tone / 104 DCS code / nonstandard tone available
Tail tone elimination
Battery saving
Width / Narrow band selection
SOS call notice
PC programming (programming cable not included)

Specifications:
Frequency Range : UHF 400-470MHz
RF Rated Power : 0.5W/1W
Step frequency: 12.5 / 25Kz
Channel Capacity : 20
Operated Voltage : 3.7 V
Battery : 1500MAh Li-ion
Frequency Stability :±2.5ppm
Operated Temperature : -30°c-+60°c
Antenna Impedance : 50Ω

Transmitter:
Modulation Mode: 16kΦF3E / 11kΦF3E
Maximum deviation: ≤5kHz(Wide) /≤2.5kHz(Narrow)
Spurious Radiation: ≤7.5μW
Adjacent Ch. Power: ≤-65dB(Wide) / ≤-60dB(Narrow)
Audio Distortion: < 5%
SNR: ≥ -45dB / ≥ -40dB
CTCSS/DCS Frequency deviation (W/N Band): 0.7±0.1kHz(Wide) / 0.4±0.1kHz(Narrow)
Intermediation sensitivity: 8-12mV
Transmitting Current: ≤ 1000mA

Receiver:
Sensitivity: < 0.25μ V (12dB　SINAD)
Audio Power: 1W
Inter modulation Interference Resistance: ≥ 65dB (W) , ≥ 60dB (N)
Adjacent channel Selectivity (W/N Band): ≥ 65dB (W) , ≥ 55dB (N)
Audio Distortion: 5%
Receiving current: ≤ 380 mA

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【BF-T1_002.jpg : 294.0KB】

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	【1809】分解・修正過程（１　概要・外観）

JF1DHM - 22/1/11(火) 2:21 -

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使ってみると　問題点が。。。

　ボリュームを最小にしても　ウルサイ！！
　受信音　高音だけの　しゃりしゃり音
　マイクの感度が若干低いかな？
　外部アンテナ端子を設けて受信性能を改善したい
　バッテリーのコネクタ極性が見た目と真逆だった
　筐体の異常な突起（LEDライト）で　ON/OFF操作に難点

お気に入りは
　FMラジオの感度が良い
　小型・軽量100g
　格安￥1500

いろいろと、分析しながら修正の日々

【211231-212337.jpg : 154.1KB】

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	【1810】分解・修正過程（２　基板部分）

JF1DHM - 22/1/11(火) 2:24 -

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	【1813】分解・修正過程（３　最終形）

JF1DHM - 22/3/5(土) 4:11 -

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BAOFENG BF-T1　DHM's Version 完成

28mm×厚さ5mmのSPユニットを新たに手に入れ
オリジナルと比較した結果　耳ざわりがFBだったので交換
その際に、SPケーブルを小型のコネクタ付き同軸に変更した

お墓のメンバーにもオリジナルと改良版を
ラジオ放送の音で聴き比べして頂いたら…良い結果でホッとする

オーディオアンプのゲイン調整も半固定式に変更
Ｒ３ 120KΩへ　100KΩのVrを並列に配線しチップの背中へボンディング

比較用に原型オリジナルの１台と一緒に保管した

【220201-040830.jpg : 146.6KB】

【220201-040649.jpg : 116.4KB】

【220201-040640.jpg : 129.8KB】

【220105-063739.jpg : 126.5KB】


	【1815】ネックストラップ FMラジオ受信アンテナ

JF1DHM - 22/3/9(水) 15:06 -

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散歩の最中に
このFMラジオ付き無線機を首からぶら下げて持ち歩いている。

元々のアンテナはコイルのみで感度低い、
市販の40cmホイップは軽量で感度良だが若干かさばる

そこで、ネックストラップの中心へ芯として導電糸を縫い込んだら
受信アンテナとしていけるんじゃないかと思い工作してみた。

もちろん、布コーティングの電線で
ネックストラップを造り直す方法もあるが

忍者的　ステルスアンテナのほうが面白いかなという
酔狂なお遊びでございます。

結果はすこぶる良好でございました
Wide FM受信では常時ノイズレス

室内でポンと机にラジオを放り出してもバリバリ受信している
今まではホイップ付きのラジオを立てかけたり
クルクル回したり置き場所を微調整しないといけなかったが
こいつは無造作に使用できるスタイルが便利である。

【220309-132029.jpg : 145.6KB】

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【220309-132926.jpg : 202.0KB】

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【220309-133712.jpg : 198.7KB】


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