毎朝 7:00〜7:30 7.140Mhz 付近でQSO
各局のシャック紹介画像はこちら  .
"井戸端7"画像掲示板へようこそ
画像ファイルなどを添付できます(Max:10MB)
添付ファイルは最新900MBを保存(自動削除)
画像縮小に便利なソフトはこちら (縮小革命)
お薦めカメラアプリはこちら(無音・無料・簡単)
アクセス状況  メニューにWeb SDR、他掲示板リンク有り!
396 / 433 ツリー ←次へ | 前へ→

【192】マイクアンプ JF1VHX 19/11/3(日) 19:33 [添付][未読]
【193】TR−6? JF1DHM 19/11/4(月) 2:42 [未読]
【194】Re:TR−6? JF1VHX 19/11/4(月) 6:37 [未読]
【196】Re:TR−6? JF1VHX 19/11/4(月) 22:41 [未読]
【195】管式ジェネレーターのマイクアンプ JF1VHX 19/11/4(月) 9:38 [未読]

【192】マイクアンプ
 JF1VHX  - 19/11/3(日) 19:33 -

引用なし
パスワード

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : micamp1.jpg
・サイズ : 108.1KB
   井戸端各局
真空管機のリング・ダイオードのBMに外から音声信号を注入するために、ローインピーダンス出力のマイクアンプを作りました(HUM対策)。秋月のコンデンサーマイクキット(0.5K円)のオペアンプ基板を利用しました。ダイナミックマイクを使うのでコンデンサーマイク用のチップ抵抗(R1)を取り去っています。
 最初は頭に1石アンプ(C1815)を置いていたのですが、入力が過大になり、変調音が歪んでしまいました(今朝、BOPさんにレポートもらいました、TNX)。オペアンプ(100倍)だけで何とか変調でき、自分でモニターしても、今度はそれほど歪んでいないようです。なので、1石アンプは取り去りました。ついでに安いシールド線を同軸に交換しました。電源は見ての通り、4.5Vです。左の緑の基板上のコメ粒ほどのチップがオペアンプです。お粗末でした。
VHX

添付画像
【micamp1.jpg : 108.1KB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:70.0) Gecko/20100101 Firefox/70.0@h175-177-040-182.catv02.itscom.jp>

【193】TR−6?
 JF1DHM  - 19/11/4(月) 2:42 -

引用なし
パスワード
   ▼JF1VHXさん:
今朝、拝見してスマートなケースを使用されているなあと感じました。
タカチのUCシリーズ ブロンズアルマイト??
高そう!!

バックに映りこんでいる ドレークの6m?
TR−6?? が気にかかる(笑)
<Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64; rv:62.0) Gecko/20100101 Firefox/62.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

【194】Re:TR−6?
 JF1VHX  - 19/11/4(月) 6:37 -

引用なし
パスワード
   DHMさん
そうトラロクです(やばい)。FL-101にも使えるはずです。
タカチのケースは何年も前に買ったのですが、部品の中では一番高いです。3K円近かったような・・・。マイクキットが500円。電源落とすのをよく忘れるので、まぶしいくらい明るい白色LED(抵抗入り)をパイロットランプにしています。暗闇での交信では照明も兼ねます(笑)。中華製、20個で298円、単価15円! あとはほとんどジャンク箱由来。なので総計約3,515円なり。ほとんどケース代。
de VHX
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:70.0) Gecko/20100101 Firefox/70.0@h175-177-040-163.catv02.itscom.jp>

【195】管式ジェネレーターのマイクアンプ
 JF1VHX  - 19/11/4(月) 9:38 -

引用なし
パスワード
   トラ六のオリジナルのマイクアンプは12AX7A。ここから盛大にHUMが発生。ヒータからのハムは直流にすれば止まるが、この機械はヒーター6.3Vと12.6Vの真空管が19本も、直列並列に複雑(怪奇)に組み合わせられていて、1本抜いたりすると、別の一本も消えたり、電流が増えて他の球のヒーターを痛めたり等々と厄介。
 配線がどうなっているか観察すると、初段はカソード接地だが、最短のシャーシに接地されている(高周波の専門家の発想?)。これを切り離してマイク端子のGNDにつなぎかえると、少しハムが減少。プレートとカソード間のパスコン(470PF)を見ると、PK間最短で接続されていない。別の基板に取り付けられ、カソードの接地スポットから数センチ離れたシャーシに落とされている。銅板シャーシとはいえ、シャーシを迷走している電流を拾う可能性あり。カソードのGNDスポットに付け替えればよいが、これがなかなか厄介なのが、部品を狭いシャーシに詰め込めるだけ詰め込んだD社のリグ。未施工。
 それでもハムが止まらなければ、別シャーシに、オーディオのプリアンプを作る要領で、同じ回路を組めばよいわけだ。オペアンプでBMを駆動するより、オリジナリティーは保てるが、そこまでするか?
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:70.0) Gecko/20100101 Firefox/70.0@h175-177-040-163.catv02.itscom.jp>

【196】Re:TR−6?
 JF1VHX  - 19/11/4(月) 22:41 -

引用なし
パスワード
   マイクアンプケースはタカチのUC14-4-10DD(ブロンズアルマイト)で、現行価格2,690円ですね。トラ六はもう20年近く前に入手し、ハムフェアのAM長屋でも展示しました。そのとき会場内の局とダミーで交信したきり。ときどき火を入れて受信はしていました。HFマルチバンドのTR-4は沢山生産されましたが、TR-6は生産台数1,000以下とか。当時の日本での価格は40万前後だった気がします。最新のTS-511Dが12万位でした。
 回路図は手書きです。日本のCQ誌1970年10月号には、ご苦労なことにそれを活字化した回路図が折り込みで入っていて、中学生の小生はよだれを垂らして見てました。当然ですが、いくつか誤植があります。この本は実家の屋外の物置の奥に30年近く眠っていましたが、1998年に救出し、いま手元にあります。かび臭さが抜け切っていません。     
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:70.0) Gecko/20100101 Firefox/70.0@h175-177-040-165.catv02.itscom.jp>

396 / 433 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
0
(SS)C-BOARD v3.5.4 is Free.
<< 使用時のポイント >>
 ・ツリー表示の左端「▼」をクリックで、スレッドが全て見られます。
 ・返信する場合は、該当のメッセージを開き、その中の「返信」アイコンをクリック。

 ・削除パスワードは利用者側が必ず設定してください。
  (自身で書き込んだメッセージを削除可能にするため)

 ・ツリー表示、スレッド表示、一覧表示、番号順の表示は各自お好みでお使いください。
  (「設定」にて変更されて構いません)

 ・検索は過去のメッセージをキーワードで探すときに役立ちます

 ・画像ファイルなどは極力サイズを小さくして、他の方が開きやすいようにご配慮願います。