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【397】7Mhz モービルホイップ JF1DHM 20/1/27(月) 8:05 [添付][添付][添付][添付][添付][添付][未読]
【428】調整の備忘録 JF1DHM 20/2/6(木) 17:47 [添付][添付][添付][添付][添付][添付][未読]

【397】7Mhz モービルホイップ
 JF1DHM  - 20/1/27(月) 8:05 -

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   JA1XBYからJH1IOSへ進呈されたモービルホイップ

インピーダンス整合に50〜700PFのバリコンを
一時的な金具を用意しエレメント根元へ接続してあります。

また、同調範囲を調整出来るようにエレメントトップへ
軽いロッドアンテナを2本展開してキャパシティーハットとしました!!
これは真鍮の金具などを工作して仕上げてあります。

エレメントトップにはバイスでネジ山を切ってあり
固定金具は真鍮製の六角スペーサー(5mm幅)で
中心に4mmのネジを切り、ネジ込んで固定した後、
ハンダも流し込んでガッチリと補強してあります。

キャパシティーハットの固定は
六角スペーサー両端の4mmインチネジへ
ロッドアンテナをネジ固定しています。

全長が3mほど。
我が家の階段踊り場にてnanoVNAで確認したら
キャパシティーハットの伸び縮みで300Khzの可変ができました。

後日天候の良いときにアース・グラウンドラインを用意し
エレメントの長さとコンデンサ容量の調整確認をしたいと思います。
その後、求めた容量のコンデンサをエレメント根元にハンダ付けし
密封したら完成です。

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【428】調整の備忘録
 JF1DHM  - 20/2/6(木) 17:47 -

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   ●1日目
地上高5m、鉄製ベランダの手すり上に強力マグネット基台
10mのグラウンド線とエレメントを設置しnanoVNAを接続し
傾向を見ながら先端エレメントを150mmカットして1日目は終了

SWR最良点 1.09
 ※エレメント/ハットの長さで大幅な変化なし
 最終的なバリコンの容量は約180PF

同調点実験 その1
(1)キャパシティーハット無し         = 7.140Mhz
(2)キャパシティーハットを垂直(085mm最短) = 6.920Mhz
(3)キャパシティーハットを垂直(220mm最長) = 6.640Mhz
(4)同上にてグラウンド線を外す        = 6.720Mhz

同調点実験 その2(先端エレメントを150mmカット後)
(5)キャパシティーハットを水平(085mm最短) = 7.100Mhz
(7)キャパシティーハットを水平(220mm最長) = 6.580Mhz
※キャパシティーハットの135mmの変化で同調点が520Khz可変


●二日目
バリコン容量+α = 200PF として、
マイカコンデンサをアンテナの基部に仕込む。
※100PF×2個

再び同じ条件にて計測。
(8)キャパシティーハットを水平(085mm最短) = 7.120Mhz
(9)キャパシティーハットを水平(220mm最長) = 6.600Mhz
(10)同上にて SWR1.5の範囲を確認       = 6.660Mhz

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