毎朝 7:00〜7:30 7.140Mhz 付近でQSO
各局のシャック紹介画像はこちら  .
"井戸端7"画像掲示板へようこそ
画像ファイルなどを添付できます(Max:10MB)
添付ファイルは最新900MBを保存(自動削除)
画像縮小に便利なソフトはこちら (縮小革命)
お薦めカメラアプリはこちら(無音・無料・簡単)
アクセス状況  メニューにWeb SDR、他掲示板リンク有り!
302 / 433 ツリー ←次へ | 前へ→

【617】RFサンプラー その1 JF1DHM 20/4/16(木) 7:27 [添付][添付][添付][添付][添付][添付][添付][未読]
【619】午後からWeb座学 JF1DHM 20/4/16(木) 18:38 [添付][未読]
【623】RFカプラー その2 さらに減衰 -10dB JF1DHM 20/4/18(土) 1:42 [添付][添付][未読]

【617】RFサンプラー その1
 JF1DHM  - 20/4/16(木) 7:27 -

引用なし
パスワード

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 200416-001451.jpg
・サイズ : 0.7MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 200416-001850.jpg
・サイズ : 0.7MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 200416-001947.jpg
・サイズ : 0.7MB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 20200415_コネクタ・スルー.jpg
・サイズ : 260.3KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 20200415_サンプラー・スルー.jpg
・サイズ : 262.6KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 20200415_サンプラー60Mhz.jpg
・サイズ : 264.2KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 20200415_サンプラー500Mhz.jpg
・サイズ : 272.2KB
   XBYさん宅で見て欲しいな〜と思っていた
RFサンプラーの#1号機を作ってみた

目的は自分の出している電波の波形をオシロで見たいのです。

手持ちに赤色の内径5mmのコアしか無く
とりあえず巻けるだけ巻いて25回。
通過出来る内径はさらに狭まり1.5Dの同軸がピッタリ収まった。
1:25のトランスということなのかな?

出来てすぐ通常運用の電力(100W)を通過させ
オシロで波形を見てニヤニヤ。

夕食後に今度はnanoVNAを持ち出し計測の真似事を始めたが
CH2を使うのは初めてなので良くわからない(汗)が
とりあえず入力専用のCH2の表示に注目した。

最終結果は検出コネクタに -33dBくらいの減衰なのだろうか

画像4は
CH1とCH2に計測で使用する同軸を接続しそれを中継コネクタで直結した場合

画像5は
CH1とCH2に計測で使用する同軸を接続しそれをRFサンプラーで直結した場合

画像6は
CH1をRFサンプラー入口へ接続。RFサンプラー出口を50Ωで終端し
CH2をRFサンプラーの検出部へ接続した場合。周波数は60Mhzまで

画像7は
CH1をRFサンプラー入口へ接続。RFサンプラー出口を50Ωで終端し
CH2をRFサンプラーの検出部へ接続した場合。周波数は500Mhzまで

ちゃんとした測定方法(nanoVNA)を勉強しないとダメですねえ(笑)

あとはケース内で終端50Ωを保ちつつ分配アッテネーターで
もっと減衰させてみたい。

添付画像
【200416-001451.jpg : 0.7MB】

添付画像
【200416-001850.jpg : 0.7MB】

添付画像
【200416-001947.jpg : 0.7MB】

添付画像
【20200415_コネクタ・スルー.jpg : 260.3KB】

添付画像
【20200415_サンプラー・スルー.jpg : 262.6KB】

添付画像
【20200415_サンプラー60Mhz.jpg : 264.2KB】

添付画像
【20200415_サンプラー500Mhz.jpg : 272.2KB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:62.0) Gecko/20100101 Firefox/62.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

【619】午後からWeb座学
 JF1DHM  - 20/4/16(木) 18:38 -

引用なし
パスワード

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : f355gtswa-img1200x900-1510936200apa6s510402.jpg
・サイズ : 98.4KB
   本日は午後からWeb座学(笑)

今回、製作前に参照したWebサイトが
「自作する方向性結合器」なるタイトルで製作例を挙げていて
それは今回、DHMが作ったコアに同軸を通過させたものだった。
作成後、「なんか違うな〜」と思いながら
RFサンプラーとして備忘録的な投稿をしたが
カプラーと呼ぶのが一般的なようだ。

で、本日は方向性結合器をきちんと整理しておこうと色々巡った。
CM結合型、MM型(タンデム型)などの記述を次々に検索して
今後の課題が見えてきた。

で、今回は同軸からコアと巻き線で信号をピックアップする
カプラーとしてまとめようと思う。うん

バードの4275-20(Variable RF Signal Sampler)というカプラーは
結合度を可変できる機構を持っているらいしいが
どんな内部構造なんだろう、、見てみたい。

※浅く、Webから知った言葉や言い回しで恥をかかないよう
注意しないといけませんね。
しかし、CM結合型とか1アマ試験勉強の前は理解していたはずなんだけど
遠い昔です(汗)

添付画像
【f355gtswa-img1200x900-1510936200apa6s510402.jpg : 98.4KB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:62.0) Gecko/20100101 Firefox/62.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

【623】RFカプラー その2 さらに減衰 -10dB
 JF1DHM  - 20/4/18(土) 1:42 -

引用なし
パスワード

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 20200418_サンプラー60Mhz.jpg
・サイズ : 304.2KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 200418-013614.jpg
・サイズ : 0.7MB
   >最終結果は検出コネクタに -33dBくらいの減衰なのだろうか
>あとはケース内で終端50Ωを保ちつつ分配アッテネーターで
>もっと減衰させてみたい。

T型アッテネーターで 先日よりさらに-10dB程減衰させ
-44dBで信号を計測できるようになりました。

-10dBの減衰に使う抵抗、数十Ωは微妙な値。
3パラ、4パラでなんとか作り出してケースに押し込んだ(笑)

添付画像
【20200418_サンプラー60Mhz.jpg : 304.2KB】

添付画像
【200418-013614.jpg : 0.7MB】
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:62.0) Gecko/20100101 Firefox/62.0@h101-111-141-123.catv02.itscom.jp>

302 / 433 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
0
(SS)C-BOARD v3.5.4 is Free.
<< 使用時のポイント >>
 ・ツリー表示の左端「▼」をクリックで、スレッドが全て見られます。
 ・返信する場合は、該当のメッセージを開き、その中の「返信」アイコンをクリック。

 ・削除パスワードは利用者側が必ず設定してください。
  (自身で書き込んだメッセージを削除可能にするため)

 ・ツリー表示、スレッド表示、一覧表示、番号順の表示は各自お好みでお使いください。
  (「設定」にて変更されて構いません)

 ・検索は過去のメッセージをキーワードで探すときに役立ちます

 ・画像ファイルなどは極力サイズを小さくして、他の方が開きやすいようにご配慮願います。