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50年前 20歳の頃に作ったプリメインアンプが物置から出てきた。何10年も使っていなかったので 川崎市の小物金属収集の日に廃棄することにした。最大長30cmを超えると収集してもらえない リードのケース うーーーん 31cm。
ケースばらして30cm以下にする。惜しい 素晴らしい配線に部品レイアウトの写真撮り忘れて無我夢中で潰した。自作のプリント基板 マジックで書いて第二酸化鉄でエッチングした 昔自作のスタンダードな作品でした。基板に抜かり無く作成日が入っていた。1971年だと 私21歳だーーーー。TH9013P検索したら下記記事ありました。
http://www.easyaudiokit.com/bekkan2019/retro-amp/amp.html
私の手持ちも1ヶは怪しく壊れていた。ばらしたら何と不気味中身の作りがまるで違う。
多分古いロットはディスクリート抵抗で新しいのが印刷抵抗だと思う。そういえば この時代北陸電工が印刷抵抗を開発したような記憶がある。
ネットにばらした写真が色々載っている。特に目を引くのはパワートランジスタの違いでしょうか 捺印の有る物や無い物又金属露出タイプだったりフルモールドのパッケージだったりですが めまぐるしく基板変更や半導体の変更を行ってますが
ロット管理されてるような捺印は無い 音色に違いは出なかったのでしょうかね?? おおらかな時代に乾杯。。

【16424.jpg : 105.1KB】

【16425.jpg : 108.5KB】

【16452.jpg : 93.7KB】

【16453.jpg : 63.9KB】

【16454.jpg : 146.4KB】
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