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▼hasさん:
>ILA_san。先日はご協力有難う御座いました。原因が判りましたのでupします。
>まずはネットで見つけたのを参考にチエックしたら似たような原因でした。
>下記を参考にしました。
>https://ameblo.jp/t-poti/entry-12116586465.html
>I-COM IC-706 受信不良(144MHz)の修理
>
>また 回路図 部品品番等のサービスマニュアルは下記にて入手方法等が解説されておりました。
>http://www.katch.ne.jp/~teru-y/ja2djn/Manual.htm
>サービスマニュアルの入手方法
> (アマチュア無線機:Service manual )
>結果
>a.電源コネクタ周辺のL27,L31が何処かに消えていました。又Q5は多分コレクタの金属部分がモールド端面から断線して基板から浮き上がっていました。
>b.部品に機械的なストレスが掛かった理由は,電源コネクタのシャシ取り付け用ストッパの部分が経時劣化で破断して ちぎれてコネクタがガタガタに動く状態となっており結果,部品に当り,機械的ストレスとなり 吹っ飛んだのが原因でした
>c.L27.28 1.2μHは手持ちの一回り大きい1μHを0.2φの2UEWでリード線を取り付けて空中配線しました。 Q5は断線したモールド部分の露出している金属部に0.2φの2UEWを無理やり半田つけして配線しました>
>d.主原因の電源コネクタは,擬似的にユニバーサル基板をカットして破断した部分を修復してシリコンで固めました。
>L27,28,Q5を修復した結果 2mの感度は従来通りの感度となりました。has
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