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【1925】山岳移動で使用するバッテリー(LiFePO4)の放電テスト
 JF1DHM  - 23/9/27(水) 1:24 -

引用なし
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・名前 : 3.5A_放電テスト.jpg
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 230918-230509.jpg
・サイズ : 159.4KB
   ローカル局から依頼された
リン酸鉄リチウムイオン電池バッテリーの放電テスト結果を
いつものように備忘録

依頼者の山岳移動運用を想定した放電値 2種類を
「LiFePO4」に実施してみた。

若干の苦戦もあったがバッテリーの様子をExcelにてグラフ化出来たので
実験環境の画像と共に添付してあります。

放電実験#1は
 12Aで連続放電させ、電圧が11Vを下回るまで計測する

 ※予定では18AだったがDummyLoadのヒートシンク温度が
  2分経過したら100℃を超えたため途中から12Aに予定変更

放電実験#2は
 3.5A連続放電させ、電圧が11Vを下回るまで計測する


実験環境はDC用の可変Dummyload(PCB中華キット 2.3K円)、
Loadは最大1000W、冷却が良好であれば800W。
現在の冷却パーツはIntel CPUに付属してくる一般的なフィンとファン。
今回の実験で初めて144W負荷を連続テスト出来ることが分かった次第。

データ・ロガーはAndroidで動く無料アプリ。
DummyloadとスマフォはBluetoothでペアリングしておき
1秒ごとに 「現在時間、電圧、電流、電力値」を画面表示&記録し
Excelで読み込めるファイルへ書き出しが可能。


添付画像
【18A_12A放電テスト.jpg : 330.4KB】

添付画像
【3.5A_放電テスト.jpg : 298.4KB】

添付画像
【230918-230612.jpg : 181.2KB】

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【230918-230536.jpg : 149.2KB】

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【230918-230509.jpg : 159.4KB】
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